待てる企業と待てない個人

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WEB界隈というのは、非常にビジネス的な潮流が早いです。新しい言語や考えもばかばか出てきます。

クラウドだとかAIだとか横文字がたくさん並んでいます。

待てる企業

ただ、その一方で、最近の内容をスピーディにやるのではなく、じっくり待つことを信条にしていた企業もありました。
amazonがいい例です。

1997年にamazonは株式上場していますが、2003年の黒字転換までに約1兆円の負債を抱えていたとのことです。
ITバブル崩壊後はamazonは潰れると常に言われていたぐらいです。

しかし、今やamazonなしには生活できないぐらいに我々の生活に密接にかかわりあっています。
株価も数百倍になっています。
何故そのようなことになったのかを考えてみると、とにかくユーザー中心の目線でサービスを改良し続けたことが挙げられます。

ITのビジネスでは場所を使わない、作らないことで、利益率を上げることが一般的ですが、amazonはその逆をいき、独自の流通網を作り上げることで、ネットショッピングの最適化を図るということを行いました。

利益を度外視してまで、ユーザビリティを突き詰めるということをしてきたということです。

また、ネット販売も広告を打たずに見やすく使いやすいものを作り続けています。

そして20年の時が経ち、今やamazonを凌ぐネットショッピングサイトは存在しないというほどの大きさとなりました。
今後も販売領域を大きくしていってさらにその幅を広げ続けるのでしょう。

このamazonを教訓として見るのはビジネスを大きくするのはなにもスピード感だけではないということです。いかにユーザー目線でモノづくりやサービスづくりが出来るのかということなんだと思います。

待てない個人

かたや個人は全く待てる人が少ないです。
今回アカツキなどが、半年の間に値下がりを続けて今や半値以下となりました。

業績はうなぎのぼりなのに、株価は下り最速レベルの落ち込み方です。
株のボラティリティの高さがすごいですが、投げ売りする人はものすごく多いですね。ガチホなんて嘘っぱちだねと。

しかし、アカツキの運営力の高さから今後も高い収益率を誇っていくでしょうし、LX事業も展開のスピードをさらにあげていくでしょう。塩田社長の3桁億円のLX事業展開を待つしかない。それを待てない個人があまりにも多すぎる。

我々株主も企業を応援し続けるのであれば10年、20年という時間軸で応援し続けた方が結果的にうまくいくのかもしれません。

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