株式運用

アカツキの2019年度第1Qの売上予想をしてみる

Pocket

いやー今年に入ってから、私のポートフォリオは壊滅的です。

ついに500万を割ってしまったので年初から400万近くマイナスです。

グロース株は上にも下にもダイナミックに動くということを経験上わかってはいるのですが、あまり気持ちはよくないですね。

で、タイトルの通り今期のアカツキの売上予測を私の中で勝手にやってみました。

月次売上推移をアプリ毎に予測しているサイトがあったのでそちらを参考にしながら出してみようと思います。

ドッカンバトル

ドッカンバトル国内が4月に39億円、5月に32億円、6月が16億円との予測。6月はレジェンズもあり、やや苦戦してますね。

5億円程度のブレはあると思いますので、82億から93億のレンジで考えてみます。

そこからアカツキの取り分になりますが、おおよそ過去の売上から類推するに25%から30%を取り分としてるように見えます。そのため、ドッカンバトルの国内は20億から28億の間と予想。

次に海外。

去年の売上から考えてみると海外の売上は国内の半分程度です。

ただ、今期第1QはLRのSS3悟空の登場でしばらく各国の売上ランキングを総なめにしていたので、売上自体は良かったのではないかと予測。15から20億ではないかと予測します。

これにより、ドッカンバトル単体で35億から45億程度と予測。

ドッカンバトル以外

さらに今期は、sideMとテニラビ、ハチナイが売上に寄与してきます。ここらは私の妄想も入りつつの予想となります。

sideMの売上8億、テニラビが5〜6億。

sideMは開発のみだと思われるので少し少なめで3億程度、テニラビは協業なので2.5から3億ほど。ハチナイは1億5000万。トータルで5から6億程度。LX関連は3000万ぐらい。

全体の売上としては、40から50億程度と予測します。

多少減収に陥る可能性もあると言った感じでしょうか。

とはいえドッカンバトルの海外の伸びとドッカンバトル以外のアプリがどれほど業績貢献しているのかは非常にわかりづらいところではあります。第2Qがどれくらい伸びるのかに期待したいところです。

にほんブログ村 株ブログ 成長株へ
にほんブログ村