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2018年の振り返りと2019年に向けて

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2018年も大納会を迎えたということで、本年のブログ更新は本記事を持って終了です。来年また更新します。

2018年はツイッターでアカツキホルダーの皆さんと繋がったり、電撃ソニック団の皆様と繋がったりといろいろな方々と繋がった一年でした。

そんな皆様方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

さて、今年は私の注目してきた株などの動向やどんな一年だったのか少し振り返ろうと思います。

1月

仮想通貨が沸きに沸きまくっていた12月もあり、小型株も比較的好調な時期でした。アカツキは前年のドッカンバトルの問題を引きずりながらも高値をキープしていました。

そんな矢先コインチェックのNEM流出事件が起き、仮想通貨民涙目状態となっていきます。そこから仮想通貨にケチがついたと言ってもいいかもしれません。

2月

第二のブラックマンデーとも呼ぶべき急落がダウでおきます。

過去最大の下げ幅ということで、狼狽された方も多かったと思います。その後半年以上高値を奪還できなかったので

ドッカンバトルが1月末にLRゴジータとベジットを実装したことで、単月での過去最大の売上を更新した月でもありました。

3月

アカツキの塩田社長の55万株株式売却や特損の発表があり、物議を醸し出した時期です。

株売却は5月の株主総会まで真意は不明だったわけですが、結局のところ東証1部上場要件を満たすためという至極真っ当な理由だったわけですが、株価はネガティヴに反応しました。

また、ドラゴンボールレジェンズの配信の発表があり、ドッカンバトルが主軸であったアカツキはレジェンズに客層が奪われるのではないか?ということで株価はネガティヴに進行していった時期です。

そんな中でも3月18日にドッカンバトルでサイヤの日に身勝手の極意の実装を行い、iOS/android両OSにて1位となる初の快挙を成し遂げます。

あとアカツキが関与しているのでは?と一時期目されていたバウンティラッシュが配信されたのもこの時期。

余談ですが、最近バウンティラッシュのページにアクセスが集中しているのでどうしてだろう?と思ったら、長期メンテに入って怒りの検索をしている人が多いようですね。

4月

全体的に堅調な月でした。

アカツキは3月の塩田社長の売り出しやレジェンズの懸念もあり、微妙な値動きでしたが。

この月にIPOでテンバガー銘柄がおそらく初めて誕生しました。4382HEROZですね。

TOKYOBASEの通期決算がありましたが、その頃から現在までにかけてやや苦戦中ですね。来期からの復活に期待しています。

5月

アカツキの平成30年度決算発表がありました。特損はあっても美しい決算内容ですね。

決算内容により一時買われましたが、レジェンズという懸念があり、株価は下がっていきます。

6月

アカツキの株主総会がありました。私も参加してきました。株価が低迷していたこともあり、叱咤の声も多かったですね。でも私はこの総会でアカツキへの投資を密かに確信していました。PONG!PONG!遊びたかったな。

レジェンズが配信されたのも6月です。

ドラゴンボール好きなのでプレイしましたが、PvP関連のところで不満が非常に多かったのとこれならドッカンバトルを超えることはないなとおもいました。
その後のレジェンズの伸びを見ると私の想像通りでしたが、株式市場はそう見ていなかったようです。

レジェンズがドッカンバトルの売上を超えたのはこの月が恐らく最初で最後だったんじゃないかな?

今ではドッカンバトル以外のドラゴンボールアプリがリリースされたらドッカンバトルは終わるなんていう人はいなくなりましたね。

7月

7月はこれといって特段何かあった月ではないですね。ダウが好調だったぐらい。

8月

TOKYOBASEがPUBLIC TOKYOというカジュアルラインを展開した月です。高価格帯のカジュアルラインがうまくいくのかは今後の動向次第ですね。第3Qから業績に寄与してくるはずです。

アカツキはアソビルの展開を発表した時期ですね。この時は株主間ではあまり好評ではなかったですが、今では楽しみ!という声が大きくなってきているような気がします。

また第1Qの決算がありましたが、前期に比べて増収減益でしたが、ゲーセク全体が荒れてたので、Y板もめちゃくちゃ荒れてましたね。

ドッカンバトルはイベントの実施時期などの関係からユーザー動向とYoYをみないとしょうがないと思っていたのでゲーセクはQoQで見ないとダメだ!という主張に違和感を感じてました。
ドカバトの動向も見てないポッと出野郎が!と思って、結構ムカつきました。まぁその後の第2Qでその主張をぶっ潰すぐらいな成長を見せてくれたので良かったですが。

それから3000円台になったのもこの月です。eスポーツ参戦の発表があり、日経新聞で大々的に紹介されました。これがなかったらもっと下がってたのかな。。。

9月

eスポーツ効果も薄れ、株価が再び落ちこもうとしていたこの月。ついにあの作品の共同制作発表がありました。ロマンシングサガ リユニバースです。

発表の日は大盛り上がりでしたねぇ。ほんと。往年のスクウェアが大好きな私もこれは本当に本当に嬉しかったです。

大好きなメーカー同士がタッグを組んだわけですし。実際12月にリリースされたわけですがゲームとしてのクオリティも充分で、非常に満足しながら、現在もプレイ中です。課金もちょこちょこ。

ドッカンバトルの2.5億DLキャンペーンで海外国内合わせての単月売上最高を記録しました。

10月

この月に日経平均が26年ぶりの高値を更新しました。その後の2ヶ月間下落の一途を辿っておりますが。

日経弱い、日経雑魚と宣う人は多いのですが、26年ぶりの高値更新した指数をそこまで貶す必要なくない?と感じたものです。

米国株以外の他国の指数はもっと酷かったです。

TOKYOBASEの第2Q決算もありました。STが前年度から弱いのは変わらずで頑張って欲しいところ。

11月

アカツキの第2Q決算発表で想像以上の決算内容を叩き出してきました。
良いだろうとは思っていましたが、上半期増収増益を達成するのは五分五分と思ってたので結構びっくりしました。
この好決算などを受けて一時急騰します。

第3Qもこのままいけば悪くても横ばいかうまくいけば増収増益になりそうです。

12月

ロマンシングサガリユニバースの配信です。正直言うと50位ぐらいを推移するだろうと思っていたのですが想像以上の出来とランキング推移なのでこれまたびっくりしました。アカツキホールドの握力がさらに強まりました。

ドッカンバトルもゴクウブラックやドラゴンボール超の映画との同期イベントでiOSランキング1位を叩き出すなど好調そのものです。

米中貿易摩擦が再燃したり、指数の暴落などはありましたがアカツキゲームの好調な売れ行きを見ているのであまり気にならなかったりしています。

2019年は?

2018年は波乱が多い年でした。年初の低迷など2016年とちょっと似ている気がしました。米国株一極集中も終焉に近づきつつあり、リセッション入り間近との声も非常に多く見られます。

しかし、私は2019年は一気に底上げしていくと思っています。

1970年代に起きたニフティフィフティ相場に酷似しており、ニフティフィフティ相場が終焉した1974年とその翌年1975年の相場の再来となるのではないか、と密かに思っているためです。

それも個別銘柄になるとその相場に乗れるのかもわかりませんが、過去の経験則を見ながら投資をするのは大事だと思っています。

まぁそれはさておき、来年もまたブログ運営と株取引を頑張っていこうと思います。

また来年も引き続きどうぞよろしく。

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