投資をするべきものを見定める(創通の例を見る)

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たくさんの投資商品がありますよね。

日本株だけ見ても、個別株でも数千種類ありますし、これに投資信託も含めたり、パッシブ型だのアクティブ型だの、ブルだのベアだの・・・・。

今では、仮想通貨や米国株のETF、個別株もありますし。

なんやねん!意味わからん!しかもPERだのPBRだのROEだの英語ばっかりでイミフ。そもそも俺は値上がりする銘柄が欲しいねん。こんなに難しいなら投資なんかやってられるか!やーめた!となる人もたくさんいるのではないかと思います。

自分のよく知るものを買う

そんなことを言いつつも、私は基本的にポートフォリオは自分が納得のいくように作るべきであると考えているので、どの株を買ったほうがいいですよとは言いません。

でもそれだと無責任なので、バフェットの言葉をここで少し借りようと思います。

「よく分からないものには投資をしない、わかるものに投資をする」

例えば、この製品が好きだからで製品を作る企業に投資をするとかシンプルな理由ですけど、立派な投資理由だと思います。

あともう一つとても大事なことは、「儲かる仕組みをしっかり持っている会社」であること。

少し私の実体験を交えてお話をします。

3711 創通という会社があります。
私はガンダムが好きなのですが、2009年ぐらいに日本株全体が低調にいた頃、創通に投資をしていました。

ガンダムが好きならバンダイナムコじゃね?ってツッコミはあるかもしれませんが、創通を選んだ理由はしっかりとあります。

創通はガンダムの版権管理をしている会社です。
ガンプラを持っている人なら知っているかもしれませんが、ガンプラの箱に銀色のシールが貼ってあることがあると思うんですが、あれに創通エージェンシーと書いてあります。

アニメキャラなどの版権管理というのは、維持費がほとんどかからない一方で、維持費がないにもかかわらず、そのキャラの人気があればあるほど使用料が入ってくるので非常に儲かる仕組みを持っています。
日本の企業だとサンリオや東映アニメーションなどが同じような仕組みを持っています。

そういった儲かる仕組みを持っている割には非常に地味な会社で、ほとんど売買もされておらず、割安で放置されていました。

そして積極的な株主への姿勢もとてもよく、株主目線で見ると、配当も悪くなく、非常にいい会社だなと思います。

2009年から2015年までの間に4倍ほど値上がりし、配当金もガンダム30周年記念配当もあったりと本当に良い会社です。

この例はガンダムが大好きでよく仕組みもよく知っていたから企業だったからこそ自信を持って投資ができた企業でした。創通は長期投資というものの醍醐味を教えられたいい例でした。

今でこそガンダムの人気に陰りが見え始めてきており、業績も停滞しつつあります。

しかし、ガンダムヒストリアという番組をNHKで特集を組まれるなど老若男女に愛されるアニメなのでそう簡単には人気がなくなるということもないでしょう。


誰かが推奨(ウルフなんたらさんとか)したから、よく分からないけど、とりあえずとびのる投資家のことを「イナゴ投資家」なんて言ったりしますが、個人的にはお勧めできません。

なぜかというと、買うタイミングはそれでいいかもしれませんが、売るタイミングは誰も教えてくれないからです。

賢明な投資家になるためには、誰かではなく自分が考えて投資をすべきであるということです。

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