TOKYOBASE、新業態「PUBLIC TOKYO」
TOKYOBASEの新業態が少し明らかになってきました。
昨年度から決算資料などで言及されていた新業態の名称が、先日の決算発表の中で報告されていました。
PUBLIC TOKYO
TOKYOBASEといえば、モード系の服を取り扱っており、どちらかというと「服が好きな人」向けの業態であり、ブルーオーシャンの分野でした。
しかし、PUBLIC TOKYOが展開するのはカジュアル、つまりレッドオーシャンの分野です。
パッと考えてみるだけでもユニクロ、しまむら、h&mなどのファストファッション、中価格帯であるBEAMS、united arrows、SHIPS、アーバンリサーチ、ジャーナルスタンダードなど様々なカジュアル系のブランドがひしめいています。
そんななか、TOKYOBASEはハイエンドカジュアルと称して、とことんメイドインジャパンにこだわった業態を目指していきます。客単価は春夏で18000円、秋冬で25000円ということでかなり強気の設定できているなという印象です。
ついにオープンへ!
この記事を書いたのが5月頃ですが、2018年9月6日からついにpublic tokyoがオープンすることとなりました!
第一弾としてルミネ新宿とオンラインショップが9月6日にオープンします。
どうやらMENSとWOMENSはそれぞれルミネ2とルミネ1にあるようで場所が違うので注意が必要です。
また、9月下旬に大阪、10月下旬に名古屋と複数オープンしていくようなので要注目ですね!
残念ながらtokyobaseのポジションはかなり減らしてしまいましたが、今でも応援する気持ちは変わっていません!
これからのTOKYOBASEに大期待!