2019年1月のモバイルゲームトップは！？
「Sensor tower」に2019年1月のモバイルゲーム売上チャートの発表がありました。
売上TOP一覧
相変わらずのモンストが1位となっています。
テンセント率いる王者栄耀は2位となっていますが、中国はandroidが集計対象外となっているため実質TOPといってもいいでしょう。
モンストにせよ王者栄耀にせよ、それぞれ日本、中国でのトップアプリであり、どちらもグローバルでは大きな成功してないにもかかわらず、TOP1、2を取るわけですから凄まじいですね。
我らがアカツキ率いるドッカンバトルも初のステップアップガシャの導入やグローバル版の映画期待などにより9位と大健闘しています。
今月のランキングの特徴として、顕著なのは中国製アプリがかなり台頭してきているということです。去年からかなり中国系アプリが台頭していますが、TOP10のうち3つが中国謹製アプリというのはなかなか驚異的なところです。
日本製アプリは4つ入っていますが、グローバルに戦えているのは、FGOとドッカンバトルで、パズドラは少し復活しつつあるものの、ガンホーの決算資料などを確認する限り、かなり厳しい状況下に置かれているのは間違いなさそうです。
※PokémonGOは日本のIPではありますが、運営はナイアンティックと株式会社ポケモンの共同運営です。Let’s GO ピカチュウ、イーブイなどでNintendoとの連携も始めていますので半分は日本製といってもいいかな？
2018年覇権アプリはブロスタ？
ブロスタは2018年にリリースされたタイトルですが、10位と大健闘。日本でも最近よくテレビCMで見かけるほど定着してきていますね。売上規模は55億円超だそうです。
各国のランキングを見ても一桁の順位に長期間食い込む、というよりも20から30位を各国でキープするといった感じの印象ですね。ポケモンGOやFortniteに戦略的に近いかも。
ここまで私の考察を交えつつ述べてきましたが今月はドッカンバトルは日本、世界各国でで高順位をキープしており、ランキングが非常に気になるところです。
ロマサガRSもいずれこのランキングに入らないかなぁと勝手に妄想したりしなかったり。
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