民間企業の夏ボーナス2016年から3年連続で増加の予測
NHKのニュースによれば、民間企業の夏ボーナスは3年連続で増加しているそうです。
大企業だけではなく中小企業もアップへ
記事内では、従業員5人以上の企業を対象にこの夏のボーナスの予測をまとめたということで、ネット界隈でよくある「大企業だけが賞与アップしてるんだろ」という俗説とは異なる結果となっています。
従業員1人当たりの支給額は、平均で37万1000円から37万5000円と、去年より1.2%から2.2%増えると予測しており、非常に良い傾向です。
私自身の賞与は査定の結果もありますが、一昨年から去年にかけて10%程増加してました。今年も景況が続いてはいるので、おそらく伸びるでしょう。
安倍総理肝いりのアベノミクスの実施と日銀の超絶量的緩和により、日本経済が復活しているのは数字を見れば明らかなのですが、アベ退陣せよといっている人たちはどこを向いて話をしているのか正直理解できませんね。
モリカケよりも大事な経済の復活がもう目の前までやってきているのだから全力投球でやらせてあげなさいよと。いかにボロボロにメディアにやられても安倍政権が支持されるのかはやはりこう言った実績があるからだと考えています。
あとはこの好況期をいかに長く続けられるかと、来たる不況期にいかにダメージを少なくさせるかを考えぬかなければならないので、それを舵取りしてもらうまでは安倍政権になんとしても居残ってもらわねばならないですね。
民間の夏ボーナス3年連続で増加へ
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