雑記

テレビメディアの世論調査ってポンコツじゃね?という話

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株とは関係ない話です。

最近、安倍政権が大もめにもめてますね。

森友学園、加計学園、財務省事務次官のセクハラ問題などなど。

私はテレビメディアの報道姿勢にはかなり批判的に見ていますが、その中で最近めちゃくちゃ気になっているのが、テレビメディアのマスコミが騒ぎ立てている内閣支持率です。

例えば、NNN調査。

直近の調査で内閣支持率が2割台になったのだそうです。ですが、そもそもこの調査の回答率がひくすぎるというもの。

2202の回答のうち、772回答で39%しか有効回答が得られていないという始末です。

これおかしくない?まともに集計、回答が取れてないものをあたかも国民の声を代弁するかのように見せかけるのは詐欺でしかない。

ネットマスメディアであるニコニコアンケートは38000回答で、サンプリングとしても十分であるとおもわれますが、こちらの内閣支持率54%とかなり高い。

ニコニコアンケートはネトウヨの巣窟だという輩がいるのですが、どう考えてもマスメディアのサンプリング調査の方が誤差が大きく出る可能性があるため、明らかに信用できない数字です。恣意的に作られた数字の可能性すらある。

これで安倍政権終わりだ!とマスメディアがほざくのだけれども、所在地、年齢、性別の分布などが不明なサンプリング調査に何の意味があるのだろうか。

まして、全国1億人の意見を1000人にも届かない調査で民意と説くのは正直言って無理があるでしょう。

そしてどこもかしこも安倍政権批判。米国メディアなどでは反政権的なメディアもあれば、親政権的なメディアもいる。これによりバランスが取れていると言います。

しかし、日本のテレビメディアは、何かあれば馬鹿の一つ覚えのように政権批判です。

外交での成果や株価を底上げ、景気を浮上させた実績を持つ安倍政権に感謝することはあれ、批判的になる意味が本当にわからない。マスゴミは頭おかしいんとちゃうかと。

国民を無理やり同じ方向に見せようとする報道姿勢はとても褒められたものではありません。本当に心の底から日本のテレビメディアってクソだなって思います。