Gジェネエターナルにハマって関連株も買っちゃうかもな話
どうも!アカツキ(3932)に投資してるゲーム株ウォッチャーくーです。

目次
今回は「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」(以下Gジェネエターナル)にドハマりして、ついでに関連株も物色するか考え中のため、その辺りの体験談をシェアします。
まず言わせてください。ナイトガンダムが出てきた時の感動よ!
昔、カードダスでナイトガンダム集めてた世代としては、あの懐かしいデザインがスマホで動き回ってるのを見た瞬間、「これは投資案件だ」と直感しました。懐かしさで涙腺がゆるくなりつつ、同時に「これは絶対当たる」という確信も湧いて、気付いたら関連銘柄を調べてたという…
まず結論から(忙しい人向け)
- 一番アツいのはサイバーエージェント(4751) → タイトル直結で株価も敏感
- 安定志向ならバンダイナムコ(7832) → IPが強いから単発では死なない
- アカツキも持ってるけど、今回はGジェネ関連の話なので割愛
- この2社だけウォッチしとけば十分!
そもそもGジェネエターナルって何?
2025年4月16日にリリースされたスマホ向けシミュレーションゲーム。
開発はバンダイナムコエンターテインメントとサイバーエージェント傘下のアプリボットが共同で手がけてます。
私が一番テンション上がったのは、先日ナイトガンダムが実装されてること!あの騎士ガンダムが3Dで動き回る姿を見て、子供の頃にカードダス筐体の前で必死に10円玉を入れてた記憶が蘇りました。懐かしさと技術の進歩に感動して、思わずスクショ連発。
こういう「懐かしIP × 最新技術」の組み合わせって、感情的にも株価的にも強いんですよね。実際、リリース直後はAppStoreセールスランキング1位を獲得して、投資家界隈でも話題になりました。
各社の「肌感」チェック
バンダイナムコホールディングス(7832):「IP帝国」の安定感
印象: ガンダム、ドラゴンボール、ワンピースなどのIPの鉄壁っぷりがヤバい
最新の株価は5,505円あたりで推移中。ここ1ヶ月は4,391円~5,690円のレンジで動いてます。
決算を見ると、2026年3月期第1四半期で売上高3,004億円(+7.1%)、営業利益519億円(+17.9%)と順調。特にガンダム系が好調みたいですね。
投資ポイント:
- ガンダムは多角展開(アニメ、ゲーム、プラモ、グッズ)で収益安定
- 単発タイトルの成否に左右されにくい
- 決算またぎでも比較的安心
サイバーエージェント(4751):「タイトル直結」のスリル感
印象: ゲームKPIがそのまま株価に響く感じ
現在1,728円前後。1ヶ月レンジは1,461円~1,772円と結構ボラティリティあります。
2025年度第3四半期決算では、ゲーム部門の売上が30.4%増、営業利益はなんと320%増!この中でGジェネエターナルが大きく貢献してるそうです。
投資ポイント:
- タイトルのDAU・売上ランキングが株価に直結
- イベント(周年、コラボ)のたびに変動
- KPI追跡が必須だけど、当たれば大きい
私の売買ルール(実践編)
- メイン監視:サイバーエージェント
- AppStoreランキング、レビュー★、ユーザー数をチェック
- 決算前は半分利確、KPI確認後に再エントリー
- サブ監視:バンダイナムコ
- ガンダム系ニュースと決算発表をウォッチ
- 中長期ホールド向け
- ポートフォリオバランス
- メインはアカツキで安定運用
- タイトル依存のCA + IP安定のバンナム を追加
- ゲーム株は分散が大事だと改めて実感
今後の注目ポイント
- Gジェネエターナルの運営継続力:初期の勢いを維持できるか?ナイトガンダムみたいな懐かし系ユニットをどんどん追加してほしい!
- サイバーエージェントの他IPとの協業:成功モデルを横展開できるか?
- バンダイナムコのIP戦略:ガンダム以外でも同じような成功を作れるか?
まとめ
Gジェネエターナルは単なるヒットゲームじゃなく、関連企業の株価にリアルに影響してる面白いケーススタディです。
短期で勝負したい人はサイバーエージェントのKPI追跡を、安定志向の人はバンダイナムコのIP戦略に注目してみてください。
個人的には、ナイトガンダムを見た瞬間の感動が忘れられず、しばらくこのゲームと関連株をウォッチし続けると思います(笑)
同じように懐かしさに心を掴まれた人、結構いるんじゃないでしょうか?そういう感情的な部分って、実は投資判断にも影響するんですよね。
引き続き面白い動きがあったらまた記事にしますね!
※この記事は個人の投資経験に基づく感想であり、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。